札幌相続・離婚サポートセンターの特徴
離婚届の証人代行
札幌市内で離婚届の証人が見つからない場合、5,000円(税込、証人1名)、8,000 円(税込、証人2名)で証人を代行いたします。事務所にいらっしゃる日時をご予約して頂き、書類をお預かりした翌日以降の引渡しになります。
お預かりした離婚届は、レターパックでの発送も可能です。郵便局で販売のレターパック(430円又は600円)に住所を記入し、お持ち下さい。
【証人代行を希望する方】(3つのパターン)
(1)2人で一緒に事務所で来る
(2)1人づつ別々に事務所に来る
(3)1人しか事務所に来られない場合:来られない方の同意書(「離婚に同意します。」と記載し、日付と署名と電話番号を記載。)と本人確認のための書類(運転免許証、マイナンバーカード、保険証のいずれかのコピー)
【必要書類】
・署名記載済みの離婚届
・本人確認のための書類:身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード、保険証のいずれか)
離婚に関する公正証書作成代理手続(報酬63,000円税込)
ネットでご依頼の場合、無料で一方の公正証書作成に関する嘱託代理人になります。
公証役場で夫婦が対面せずに済みます!
年金分割、強制執行認諾約款付き公正証書にも対応!
離婚協議書でよろしければ、42,000円(税込)で作成します。
あなたの「離婚」は本当に大丈夫ですか!?
離婚協議書は作られましたか?
離婚を決めた方でしたら,当然「YES」ですよね。
もし「NO」の方は,今からでも間に合いますので,当事務所に相談してください。
離婚は今後の生活に必要なことを決めなければなりません。
慰謝料や財産分与などがあります。
また,お子様がいる場合には,親権と養育費なども決める必要があります。
日本での離婚の約90%が協議の上に離婚をする「協議離婚」です。
協議離婚は夫婦が話し合い,「慰謝料」や「財産分与」,子供の「親権」や「養育費」などについて決めます。
しかし,協議離婚でよく問題となることは,夫婦で協議して決めたことをどちらかが守らないことです。協議離婚において決めた養育費や生活費を渡す約束は,口約束に終わるケースがあります。その場合,離婚後に,
- 「言った、言わない」
- 「もっと財産をくれ」
- 「養育費が支払われない」
などのトラブルが発生するケースが多々あります。
- このようなことを防ぐために,離婚をする前に準備して計画的に離婚をすることをお勧めします。 とにかくまず,「離婚届に印をすぐには押さない」ことです。
慰謝料や財産分与,子供の親権や養育費など今後の生活に必要なこと先に決めて下さい。
先に離婚届に印を押してしまいますと話し合いがうまくいかなくなることが多いためです。
そして,決めたことを書面にして下さい。これを「離婚協議書」と言います。
離婚協議書は,「自分に不利なことが書かれていないか?」「必要なことを書き忘れてないか?」など専門的な法律の知識も必要になります。
また,当事者だけですと離婚といった性質上,どうしても感情やわだかまりなどで冷静に判断できないこともあります。
ですので,離婚をする前に離婚を専門にしている専門家に一度相談した方がよろしいでしょう。
では,離婚協議書を作った「YES」という方も,本当に今の離婚協議書で大丈夫でしょうか?
- 「その離婚協議書はお子さんの気持ちを考えてますか?」
- 「慰謝料や養育費は何を基準に,どうやって決めましたか?」
- 「お子さんに会いたいと言ってきたときに,どうやって会わすのですか?」
- 「相手が養育費を払わなくなったら,どうしますか?」
これらは,よくある問題点のごく一部です。
いろんなケースを考えて,「離婚協議書」を作る必要があります。
札幌相続・離婚サポートセンターでは離婚で失敗したくない方を,全力でサポートいたします。
- 「離婚協議書を作ってしまいました・・・」という方も
離婚をされる前でしたらまだ間に合いますので,一度ご相談ください。
「何もいらないから,とにかく早く離婚をしたい」という方
- 「離婚後に本当に後悔しませんか?」
- 「離婚後の生活は本当に大丈夫ですか?」
「そう言われても,何を相談すればいいのか分かりません」という方
- 「子どもがまだ小さい方」
- 「自宅のローンが残っている方」
- 「自分たち夫婦の貯金や借金などの財産が分からない方」
- 「どちらも子どもを引き取りたいと言っている方」
など気がついていないだけで離婚前に解決しなければいけない問題が沢山あると思います。
離婚に関すること,養育費のこと,慰謝料のこと,財産分与のこと,親権のことでお悩みの方はいらっしゃいませんか。
- 「不動産や自動車を持っている方」
- 「40歳台までの若年離婚の方」
- 「養育費は請求できるのですかという方」
- 「子供がいて親権についてもめている方」
- 「慰謝料はもらえるのでしょうかという方」
- 「財産分与を認めてもらえない方」
- 「年金分割って何という方」
離婚を決めて,もしひとつでも当てはまるのなら,一度札幌相続・離婚サポートセンターにご相談下さい。
離婚の専門家が,全力でサポートいたします。
- 行政書士には法律上,守秘義務が定められており,お客様の個人情報を漏らすことはありませんので,安心してご相談ください。
離婚は人生に何度も経験することではありませんので,十分に気をつけて離婚をして下さい。
離婚後の生活は大丈夫ででしょうか?
- 「自分の両親も年金暮らしで生活の援助をしてもらうのが難しい方」
- 「財産分与や慰謝料で手にしたお金も近いうちに尽きてしまう方」
- 「うつ病などの病気で働くことが難しい方」
など札幌相続・離婚サポートセンターでは,離婚後の生活にお金の面で不安のある方のサポートもしております。
札幌近郊で離婚後の生活にご不安の方は,一度ご相談下さい。
離婚の際に最低限決めておくべきこと
離婚する際に自分自身で決めておくべき事
- 離婚の手続や引越しの費用などのお金をどうするか?
- 離婚後の住所
- 離婚後の仕事等の生活の目処
- 離婚後の戸籍(名字など)をどうするか?
相手と合意で決める事
- 財産分与の方法
- 慰謝料の額及び支払方法(夫婦の一方による不倫などの不法行為があった場合 )
- 未成年の子供の親権(お子様がいる場合)
- 子供の養育費の額及び支払方法(お子様がいる場合)
- 子供との面会(お子様がいる場合)
- 子供の戸籍と姓をどうするか?(お子様がいる場合)